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あなたは「さよなら」を告げた 私はそれを嘲笑った …傲慢な愛しか渡せない * 終わりなき宴 〜 始 〜 * そのシーンはまるで他人事のようで、 私は笑っていたのかもしれない 最後に、一番ひどい言葉であの人を突き放した 『 』 ――いいのよ。私は与えられた役を演じきったわ。 これ以上にないって位に。 いつの頃からか、少しずつすれ違っていった二人 開演のベルが鳴り、 緋色の緞帳がゆっくりと世界を作り出していった 役者は揃った ――この物語の主役は私。 今から始まる最高のモノガタリ。 悲劇と喜劇は紙一重 ――そう、出会いと別れだって 捉え方次第で、どうにだって解釈できるじゃない。 たとえ結末が悲劇でも、悪くはない。 むしろ哀しければ哀しいほどに、私は救われるの。 自己防衛 ――そんな生易しい段階じゃない。 全ては1対1のカケゴトゲェム。 鳴り止まない拍手 演じきった後の爽快感 知らなければ、 気づかなければ良かったと 幾夜も泣き続け 幸せから始まったStory 終わりはいつでも裏返し ――さぁ、始めましょう、 今宵の第二幕を。 始まりは誰も知らない不幸せ 終わりは全て私次第 もしくはお客様、貴方次第かもしれません この世で唯一のStory ――覚悟がお出来ならば。 第二幕の幕開けの時間よ。 ねぇ、次の相手役はだれ? END |
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