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*Poem* *************************************** 瞳を閉じ 鍵をかけて 誰も入れないように 閉じこもって 一人になって 何も残らない 一筋の光さえ 在るのは闇 私だけ 此処にいて 私だけ 立ち止まって 私だけ 動けずに 眠ってしまえたら 二度と目覚めないように 夢の中で彷徨い続けてくれたら 此処には私だけ 私だけの精神世界 あなたも 心も 全て 全て この先は迷夢の館 出口なんて無いわ 必要ないもの だから おやすみなさい おやすみなさい 夢を見て 蝶の残したイロを追って 堕ちて 堕ちて 二度と目覚めないように 涙を流さずに済むように あなたがいなくても大丈夫なように 私は瞳を閉じて それから鍵をかけて そして私は消えていく *************************************** 独りぼっちは嫌 だけど みんなと同じは嫌なの トクベツになりたいの でも はみ出すのは嫌 寂しいのは嫌 負けるのも嫌 失うのはもっと嫌だよ 一番はそんなこと考える自分 時々判らなくなるの 私は誰? だからみんなと同じは嫌 私が私でいられないから 私が私でなくなってしまうから 私だけのトクベツが欲しいの そして やっぱり独りは嫌なの *************************************** ひやりとした感覚が、 足の裏から昇って、背中を撫でながら、 脳髄を麻痺させる。 闇がじわじわと目に焼きついて。 やがて僕は瞬きさえ出来なくなった。 暗い 暗い 暗い まるで世界の底。 果てしなく続く暗黒の世界。 僕はそれでも降りていく、その階段を。 愛する君を置いてきた、あのドアの向こうに。 もう何も見えないけど。 さよならさえ言えなかったけど。 無に還っていく。 何もなかった、 何も持っていなかったあの頃に。 一瞬の隙。 闇に呑まれ、侵された。 僕は階段を降りる。 それでも僕は・・・。 きっともうすぐ消えていく。 僕も共に。 そして君も。 全ては無に還り、消えていく。 生まれ変わっていく。 *************************************** 終わりなんてない この続きの言葉には 歩いていけば 疲れてしまうの こんなに綺麗な緑も あまりにも淡すぎる空も みんな みんな 飛んで行っちゃって その小さな手に 大きな力をあげる 握り締めれば 溢れてしまうの 知らないままでも 飛んでいけるくらいに強く みんな みんな 波紋だけを残して みんな みんな 私だけを残して 空高く 舞い上がり 遥か彼方へと *************************************** 心に響いたあの声は まるで、この世界に広がる海の音のよう 寄せてはかえす あの波のように 今でも 私の中をそっと流れ続ける *voice* 空気の振動が奏でるあのメロディーは 私に届けてくれた 大地に響き渡る声を 先に進むための道標を 決して楽なんかじゃない未来を 今となってはただの想い出 私の中だけの記憶 だけど 今此処に 私は存在する 全ては、貴方の言葉 ”ずっと 忘れないから” ”君は誇らしげに笑っていて?” 私だけの想い出 誰にも渡さない 誰にもこの記憶は消せないわ 心に響く voiceに乗せて この想い どこまでも *************************************** |
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